パーソナルストレッチ

お客様の症状を選ぶと、30分のセッションメニューを表示します

🙆 肩こり改善セッション

首・肩甲骨周辺の筋緊張をほぐし、血流を改善します。デスクワークのお客様に多い症状で、頸椎の過緊張を丁寧に解消していきます。

0分
問診・状態確認 3分
痛みの部位・程度(5段階)、日常生活への影響を確認。首の左右差・前後の動きを視診
3分
肩まわし・ウォームアップ 3分
自動運動で肩甲骨を前後・上下に動かす。血流を上げてからストレッチへ
6分
頸部ストレッチ(左右) 6分
仰向けで頭部を側屈。上部僧帽筋・胸鎖乳突筋をほぐす。各側15〜20秒 × 2セット
「耳が肩に近づく感覚で」と声がけ
12分
肩甲骨リリース 8分
側臥位で肩甲骨を前後に動かしながら周囲筋をほぐす。菱形筋・前鋸筋を丁寧に伸展
肩甲骨が「浮いて動く」感覚を体感させる
20分
上部僧帽筋・肩のストレッチ 6分
座位で片腕を背中側に回し、頭部を対側に傾ける複合ストレッチ。30秒 × 左右2セット
26分
クールダウン・フィードバック 4分
深呼吸3回・可動域の変化を確認。「施術前と比べて動きやすくなった箇所」を言語化させる
頸椎症・椎間板ヘルニアの既往があるお客様は頸部への強い牽引を避ける

🧍 腰痛改善セッション

腸腰筋・ハムストリングス・殿筋群の短縮が腰痛の主因。骨盤のアライメントを整えながら、腰への負担を段階的に軽減します。

0分
問診・確認 3分
急性・慢性の確認、痛みの出る動作をヒアリング
急性腰痛(ぎっくり腰直後)は医療機関を案内
3分
膝抱えストレッチ 4分
仰向けで両膝を胸に抱え、腰背部の緊張をやわらげるところから開始。20秒 × 3回
7分
腸腰筋ストレッチ(左右) 8分
仰向けで片脚を伸ばし、骨盤を固定しながら腸腰筋を伸展。30秒 × 左右2セット
骨盤が浮く場合は角度を浅くして対応
15分
梨状筋・殿筋ストレッチ 7分
4の字ポーズで殿部深層筋をリリース。30秒 × 左右2セット
「お尻の奥が伸びていますか?」と確認
22分
ハムストリングスストレッチ 5分
仰向けで脚を持ち上げ、膝を伸ばしながら腸骨方向へ。骨盤後傾の改善に直結
27分
クールダウン・フィードバック 3分
立位で前屈・後屈の可動域変化を確認。「腰の重さ・つっぱり感」の変化を言語化
ヘルニア・脊柱管狭窄症は医師の許可を確認してから実施

🦵 股関節の詰まり改善セッション

股関節周囲の内転筋・外旋筋群を丁寧にほぐし、歩行・階段動作の改善につなげます。

0分
問診・動作確認 3分
詰まりを感じる方向(屈曲・外転・内旋など)を確認。開脚・あぐら動作の可動域を視診
3分
股関節ウォームアップ 3分
仰向けで両膝を立て、左右にゆっくり倒す。関節液を温める目的で行う
6分
内転筋ストレッチ 7分
仰向けで膝を外側に開くカエル足ポーズ。30秒 × 3セット
「鼠径部の内側が伸びる感覚」を確認
13分
梨状筋・外旋筋群ストレッチ 8分
4の字ポーズで深層外旋六筋をリリース。左右の差を比較しながら実施
21分
腸腰筋・股関節屈曲筋群 6分
片脚を伸ばし腸腰筋を伸展。股関節前面の詰まり感の解消に直結
27分
クールダウン・フィードバック 3分
開脚・あぐら動作を再確認し、可動域の変化を実感させる

😴 全身疲労・だるさ改善セッション

副交感神経を優位にし、全身の血流・リンパの流れを促進します。強度は低めに設定し、じっくり深部までほぐすことを優先します。

0分
問診・状態確認 3分
睡眠・食事・仕事量・疲労部位を確認。過労や発熱がある場合は施術を延期
3分
呼吸法・リラクゼーション導入 3分
腹式呼吸を3〜5回。「吸って4秒・止めて2秒・吐いて6秒」で副交感神経を優位に
照明を落とせる場合はより効果的
6分
下肢リンパ促進ストレッチ 7分
ふくらはぎ・ハムストリングスを交互にほぐし、静脈・リンパの還流を促す
13分
胸椎・胸郭のストレッチ 7分
呼吸筋(肋間筋・横隔膜)を伸ばし、深呼吸できる体へ。腹臥位でゆっくり実施
20分
肩・首のリリース 7分
頸部〜肩甲骨をゆっくりほぐして締め。全身のリラックスを完成させる
27分
クールダウン・フィードバック 3分
仰向けのまま深呼吸。体の軽さ・温かさを感じてもらってからゆっくり起き上がる

🪑 姿勢改善・巻き肩セッション

短縮した胸筋群を開き、弱化した背部インナーマッスルを活性化。猫背・巻き肩の根本改善を目指します。

0分
姿勢アセスメント 4分
立位・側面から頭部前方位・肩の高さ・腰椎カーブを確認。施術前後の比較で効果が伝わりやすい
4分
大胸筋・小胸筋ストレッチ 8分
仰向けで腕を側方に開き、肩を床方向に押さえて胸筋を伸展。30秒 × 2〜3セット
「胸の前面が広がる感覚」を確認させる
12分
胸椎伸展ストレッチ 8分
折ったタオルを胸椎に当て、呼吸と合わせて伸展を深める。Th4〜Th8を特に意識
20分
肩甲骨リトラクションエクサ 5分
腹臥位でYWTポーズを各5回。ストレッチ後にインナーを軽く使わせてアライメントを定着
ストレッチ+軽い運動の組み合わせで効果が持続しやすい
25分
クールダウン・フィードバック 5分
立位で再度姿勢確認。「肩が後ろに落ちた・胸が開いた感覚」を言語化させて終了

🦶 脚のむくみ・疲れ改善セッション

立ち仕事・長時間座位で滞った静脈・リンパの還流を促進します。末梢→中枢の順で施術するのが基本です。

0分
問診・確認 3分
むくみの程度・左右差・職業・水分摂取を確認
深部静脈血栓症(DVT)の疑いがある場合は施術禁忌
3分
足首・足部の可動域ほぐし 5分
仰向けで足首を背屈・底屈・回旋。末梢ポンプ機能を高めてから上に進む
8分
ふくらはぎストレッチ 8分
膝伸展→軽度屈曲の順で腓腹筋・ヒラメ筋をそれぞれ伸展。各20〜30秒 × 2セット
第二の心臓を丁寧にほぐすことが全身の循環改善につながる
16分
ハムストリングス・大腿部ストレッチ 8分
脚を上方に持ち上げ、鼠径部リンパ節周囲の循環を促す。左右各30秒 × 2セット
24分
脚上げクールダウン 3分
両脚を壁に立てかけ重力を利用した静脈還流。深呼吸と合わせて実施
27分
フィードバック 3分
「脚の軽さ・温かさ」の変化を確認。帰宅後の水分補給・脚上げ習慣をアドバイス
DVTの疑いがある場合は即座に施術を中止し医療機関へ

30分セッション基本構成

問診から施術・フィードバックまでを30分に収めるため、優先部位を2か所に絞ることがポイントです。

1
問診・状態確認(3分)
痛み・疲労・前回からの変化をヒアリング
2
ウォームアップ(3〜5分)
関節回し・軽い自動運動で体温・血流を上げる
3
メインストレッチ(18〜20分)
優先2〜3部位に集中。症状別タブのメニューを参照
4
クールダウン・フィードバック(3〜4分)
深呼吸・可動域確認・効果の言語化・次回提案

声がけの基本

✓ 「今どこが伸びていますか?」→ 感覚を意識させる
✓ 「痛みは5段階で今何点?」→ 2点以下を維持
✓ 「息を吐きながら力を抜いてください」→ 常に呼吸を促す
✓ 「施術前と比べてどうですか?」→ 変化を言語化させる

30
静的ストレッチの最低維持時間
2〜3
1部位あたりの推奨セット数
37°
筋組織が最も伸びやすい体温
5段階
痛み・感覚の言語化スケール

ストレッチの種類

静的(スタティック):一定の姿勢を保ち伸ばす。リラクゼーション・可動域向上に有効。パーソナルの基本。

PNF:伸張→収縮→伸張のサイクル。効果が高いが筋力も必要。中級のお客様向け。

動的(ダイナミック):動きながら伸ばす。ウォームアップ向き。

禁忌・注意事項

絶対禁忌:急性炎症・骨折・脱臼・発熱・血栓症

要注意:骨粗鬆症・頸椎腰椎ヘルニア・人工関節

必ず実施:初回の健康問診票記入・医師指示の確認

トレーナーの基本姿勢

✓ お客様の表情・呼吸を常に観察する
✓ 補助の力は最小限。自然な動きを引き出す
✓ セッション後は変化を一緒に確認する
✓ 記録を取り、次回セッションに活かす